車体の小ささ(小回り、細い道)

軽自動車は日本独自の規格だということは以前にも触れましたが、狭い道路が多い日本の状況にとても適した規格だということができます。日本は狭い道が多く中央線や歩道がない道もたくさんあります。その中でクルマ同士がすれ違ったり、歩行者や自転車の行き交う中を運転したりしなければならないシチュエーションに多く遭遇します。そんな時に、軽自動車はとても重宝します。

クルマ同士が細い道で出くわしてしまい離合する時には、ぎりぎりですれ違う必要があります。そんな時に車体が小さな軽自動車のメリットは言わずもがな、あぁ、軽自動車でよかったと思うかもしれません。また、時にはどちらかが離合ポイントまでバックしなければならないこともしばしばですが、バックでの運転はだれもが不慣れで緊張するもの。大きなミニバンなどでは車体が大きく、より不安になります。そんな時に、小型で取り回しのよい軽自動車であれば運転が不慣れな方も落ち着いてバックさせることができるでしょう。

市街地や駅のロータリーなど歩行者や自転車が多く、他のクルマとも接近して走らなければいけない時や、たくさんのクルマが並ぶスーパーや高速のサービスエリアの駐車場、月極めの狭いの駐車場などで駐車をしなければならないような場合、車両感覚が掴みやすい軽自動車は周囲の状況が把握しやすいのでとても助かります。