エッセのメカニズム

buhin500

 

クルマのメカニズムは、年月をかさねるごとに複雑になっていく傾向が今ではあります。その昔、クルマのメカニズムといえば誰もが少し勉強すれば気軽にいじることの出来るシンプルイズベストなメカニズムとなっていたのが特徴的なのですが、今のクルマのメカニズムを見てみるとなんでも電子制御され、いじることがむずかしくなっているのが現状となっています。こうした複雑になっているクルマのメカニズムは今では当たり前になりつつありますが、もちろん違うクルマで今もなお必要最小限、シンプルイズベストを守っているメカニズムのクルマも存在しています。

 

そのひとつがダイハツから発売されていた軽自動車の「エッセ」であり、このエッセはコンセプトが「おしゃれ」、「サンダル感覚で乗っていくことのできるクルマ」となっていたのが特徴であり、それに合わせてエッセのメカニズムもコンセプトと同じく必要最小限のものになっていたのです。シフトレバーの位置を全部のグレードにおいてフロアシフトタイプにしていると同時に、アンチロックブレーキシステム、通称ABSも今標準装備されているクルマの中でその流れに乗らず、カタログのオプションパーツでえらぶことが出来ました。