軽自動車の税金

軽自動車を購入したら、税金を払わなくてはいけません。でも、普通自動車よりはずいぶん金額が小さくて済みます。とはいえ、税金の詳細について知っておいて損はありません。

軽自動車にかかってくる税金は主に3つ、自動車取得税、自動車重量税、軽自動車税です。

自動車取得税は、文字通り取得した際に払わなくてはいけないものです。新車と中古車の場合で計算式が異なります。新車の場合は、車両価格(税抜)×90%×3%で求めることができます。中古車の場合は、車両価格(税抜)×残価率×3%となります。残価率は、初年度登録からの経過年数によって決まります。軽自動車の場合、1年経過だと0.562、1.5年経過だと0.422、2年経過だと0.316と、経過年数が増えるほど残価率は減っていきます。そして4年を超えた場合には基本的に取得税を支払う必要がなくなります。

なお、自動車取得税には免税価格があり、取得価格が50万円以下のクルマには税金が発生しません。ただし、取得価格というのは購入した価格ではないことに注意が必要です。データ上の標準基準額×0.9×残価率となります。例えば50万円以下で購入したけれど、この計算式で50万円を上回る場合には取得税は発生します。

次に自動車重量税。こちらは重量に応じて税額が決まるのですが、軽自動車は一律で1年4,400円となっています。新車で購入した場合3年分をおさめ、その後は2年分を車検の際に収めます。

軽自動車税というのは、毎年4月1日時点の所有者に課税されます。1年一律7,200円です。こちらは納付書を受け取った際に郵便局や銀行で支払う形となります。