福祉車両として利用

ワンボックスカーやミニバンなどを改良し、施設での福祉車両として使うことは、めずらしいことではありません。タントでもそう言うモデルが存在しています。軽自動車の欠点とされてきた、室内スペースの狭さが解消されたのが、大きな要因でしょう。

軽トールワゴンと言うボディデザインから生み出される、その広くて高い室内スペースを最大限に利用して、『タントスローパー』と呼ばれるモデルを発売しました。
車椅子のままでも楽に乗り降りが可能な、引き出し式のスロープを装備しているほか、専用の安全ベルトも設置し、万が一の事態にも対応できるようにしています。
グレードとしては、リアシートのありなし両方と、福祉タクシーという3つのラインナップが存在します。
このうち福祉タクシー以外の2つには、助手席が回転したり昇降したりするシステムを搭載し、車椅子のままでも、なるべく楽に乗り降りが出来るように設計されており、高いパフォーマンスを実現しました。